ミッドナイトダイブに夢中!
こんにちは~!
編集担当の三井です\(^o^)/
10月初めにこっそりブログに書きましたが
夏休みを頂き潜り旅へ!!
成田空港から旅の目的地……
パラオへ!!

そして『マリンダイビング』10月号でも特集した、
クルーズ船「龍馬I」号へ!

前回取材でお世話になったときに
船内空間の居心地の良さ、クルースタッフさんたちの笑顔、多彩なダイビングスタイルにと
すっかり魅了されてしまったのです。
そして、今回参加したのは通常クルーズではなく、
ミッドナイトダイブクルーズ
もちろん日中も潜るのですが、
このクルーズはナイトがメイン!
「でも”ミッドナイトダイブ”って何?」という方も多いのでは?
わたしも、到着してダイビングが実際に潜りはじめるまでは
「ミッドナイトダイブって、そうか! 夜中に潜るのか~!」
くらいのアバウトな知識しかありませんでした。
聞いたところによるとミッドナイトダイブとは……
新月まわりのときに、日が沈み月が出るまでの数時間を狙って
潜るダイビングスタイル。
毎日1時間ずつぐらい時間がずれていくので
タイムスケジュールは必ずしも夜中というわけではないそう!
早速、ミッドナイトダイブへ!
と、カメラのセッティングエリアに行ってみると……

え? え? 多すぎでしょ!!\(◎o◎)/
と、カメラ&ライト多さに驚き。
ライトは水中にたくさーんセットするので
夜に備えての充電も大がかりです。
「龍馬I」号からテンダーボートでダイビングスポットまで移動。
スポットに到着したら、
まずガイドの秋野さん、ミッドナイト先駆者の坂上治郎さんが先にエントリー。

先に水中に入り
何十台ものライトをセッティングしてくださいました!
ボートから見ていると水中がだんだんとブルーに輝いてきました

どんどん水中が明るくなってきて
テンションが上がってきたーーーーー!!
そして私も後からエントリー。
夜の闇に包まれた海を
無数のライトが照らす幻想的な空間が広がっていました。
まさにライブ会場やスタジアムのような世界。
ライトをセットしてから5分ほどで
無数の稚魚たちが集まってきました!
どこを見ても、稚魚、稚魚、稚魚!!
見たこともないコたちが次から次へと出現してきました。
ほらっ!

ほらっ!

ほらっっっ!

からだの大きさの割に目がくりっと大きくて
その姿に微笑んでしまうようなかわいさがあるんです。
あーかわいい
このとき、三井は一眼レフデビューでもあったのですが
稚魚たちのかわいらしさをとらえようと無我夢中に♫
稚魚は動きが早くて撮影するのが大変ですが、
数がたくさんいるので
三井レベルでも時々ピントが合っているものが撮れました!
気づけば毎晩4時間以上潜っていました~笑
毎晩、夜の海に繰り出していくときの、あの昂揚感がたまらない。
と、すっかりミッドナイトダイブに夢中になってしまった三井なのでした。
さらにさらに!
今回のクルーズの凄かったところは
海洋生物研究家の坂上治郎さん、
水中映像カメラマンの古島茂さん、
カメラマンの阿部秀樹さん、峯水亮さんと
ダイビング業界のプロの方々がたくさんいらっしゃっていたこと!


たくさんたくさん勉強させていただき、幸せな時間を過ごすことができました。
あんなにおもしろいダイビングスタイル、
絶対に流行ると思いますよ!!
次のミッドナイトクルーズは
2013年3月29日(金)~開催らしいです!
気になったかたは要チェックですよ~!!
編集担当の三井です\(^o^)/
10月初めにこっそりブログに書きましたが
夏休みを頂き潜り旅へ!!
成田空港から旅の目的地……
パラオへ!!

そして『マリンダイビング』10月号でも特集した、
クルーズ船「龍馬I」号へ!

前回取材でお世話になったときに
船内空間の居心地の良さ、クルースタッフさんたちの笑顔、多彩なダイビングスタイルにと
すっかり魅了されてしまったのです。
そして、今回参加したのは通常クルーズではなく、
ミッドナイトダイブクルーズ

もちろん日中も潜るのですが、
このクルーズはナイトがメイン!
「でも”ミッドナイトダイブ”って何?」という方も多いのでは?
わたしも、到着してダイビングが実際に潜りはじめるまでは
「ミッドナイトダイブって、そうか! 夜中に潜るのか~!」
くらいのアバウトな知識しかありませんでした。
聞いたところによるとミッドナイトダイブとは……
新月まわりのときに、日が沈み月が出るまでの数時間を狙って
潜るダイビングスタイル。
毎日1時間ずつぐらい時間がずれていくので
タイムスケジュールは必ずしも夜中というわけではないそう!
早速、ミッドナイトダイブへ!
と、カメラのセッティングエリアに行ってみると……

え? え? 多すぎでしょ!!\(◎o◎)/
と、カメラ&ライト多さに驚き。
ライトは水中にたくさーんセットするので
夜に備えての充電も大がかりです。
「龍馬I」号からテンダーボートでダイビングスポットまで移動。
スポットに到着したら、
まずガイドの秋野さん、ミッドナイト先駆者の坂上治郎さんが先にエントリー。

先に水中に入り
何十台ものライトをセッティングしてくださいました!
ボートから見ていると水中がだんだんとブルーに輝いてきました


どんどん水中が明るくなってきて
テンションが上がってきたーーーーー!!
そして私も後からエントリー。
夜の闇に包まれた海を
無数のライトが照らす幻想的な空間が広がっていました。
まさにライブ会場やスタジアムのような世界。
ライトをセットしてから5分ほどで
無数の稚魚たちが集まってきました!
どこを見ても、稚魚、稚魚、稚魚!!
見たこともないコたちが次から次へと出現してきました。
ほらっ!

ほらっ!

ほらっっっ!

からだの大きさの割に目がくりっと大きくて
その姿に微笑んでしまうようなかわいさがあるんです。
あーかわいい

このとき、三井は一眼レフデビューでもあったのですが
稚魚たちのかわいらしさをとらえようと無我夢中に♫
稚魚は動きが早くて撮影するのが大変ですが、
数がたくさんいるので
三井レベルでも時々ピントが合っているものが撮れました!
気づけば毎晩4時間以上潜っていました~笑
毎晩、夜の海に繰り出していくときの、あの昂揚感がたまらない。
と、すっかりミッドナイトダイブに夢中になってしまった三井なのでした。
さらにさらに!
今回のクルーズの凄かったところは
海洋生物研究家の坂上治郎さん、
水中映像カメラマンの古島茂さん、
カメラマンの阿部秀樹さん、峯水亮さんと
ダイビング業界のプロの方々がたくさんいらっしゃっていたこと!


たくさんたくさん勉強させていただき、幸せな時間を過ごすことができました。
あんなにおもしろいダイビングスタイル、
絶対に流行ると思いますよ!!
次のミッドナイトクルーズは
2013年3月29日(金)~開催らしいです!
気になったかたは要チェックですよ~!!
2012-11-01(Thu)
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